ロボファームって何?
ロボファームにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。
ロボファームの活動について、ご紹介してみます。
「ロボファーム」・・名前の由来
「ロボファーム」ロゴマークのように、ロボットが農作業やっているの?って疑問をもたれた方も多いかと思います。
ロゴマークはそんな感じで描いていますが、ファーム(Farm)には「農場」という意味の他に、「育成所」といった意味もあります。「野球のファーム」と同じ意味です。
ロボットだけでなく、「デジタル時代のモノづくりに関心を持つ人材の育成」という目的をイメージ化しています(ロボファームは登録商標です)。
ロボファームの概要
屋 号
ロボファーム
所在地
〒861-4142 熊本市南区富合町杉島1153-4
お問い合わせは、こちらの問合せフォームを御利用ください
代表者
森川 治雄
主要業務
学童向けプログラミング教室
2018年秋より「micro:bitプログラミング教室」を開講します。
また、単発のプログラミング体験会なども行っています。
マイコン(Arduino・ESP-WROOM-02等)講座
小型マイコンボード「Arduino」や、WiFi機能搭載「ESP-WROOM-02」などを利用したマイコン回路の組立とプログラミングの講座も随時開催しています。
職業訓練機関「IoT」等非常勤講師
熊本県内の職業訓練機関で、IT関連企業への就職を考えている受講生を対象に、「IoT(Internet of Things)」分野の基礎となる計測や制御・通信関連の講義を行っています。
研修会・講演会講師
各団体からのご要望に応じた研修会・講演会の講師も努めています。教職員向けの「プログラミング」や、企業経営者向けの「ITの基礎」などわかりやすくお話しします。
教材開発・販売
関連する教材の開発や販売も行っています。
業務内容・実績
WiFiブルドーザー工作講座
2016年9月に社会人対象の「Wifiブルドーザー工作講座」を開催しました。
市販の「ブルドーザー工作セット」にWiFi機能搭載マイコン「ESP-WROOM-02」とモーター制御ICなどを組み合わせた制御基板を組み込みます。スマートスマートフォンで操縦するプログラムを書き込んで、走行させてみました。
当日の様子は、地元新聞にも掲載いただきました。
micro:bitプログラミング講座・体験会
2017年3月より、小中学生を対象としたmicro:bit(初期は互換機「chibi:bit」使用)プログラミング体験会・講座を積極的に開催しています。
熊本高等専門学校主催事業
2017年5月、熊本高専公開事業「わくわく実験講座」にて、micro:bitをつかったプログラミング体験会を皮切りに、夏休み・土日などを利用して、10~20名を対象にプログラミング講座を実施しています。会場は熊本高専熊本キャンパス他、小学校・地域センターなどでの「出前講座」なども行っています。
2018年度からはmicro:bitの数も増え、小学校PTA行事などクラス単位での対応もできるようになりました。
また、熊本高専の先生方と共同で、「PCカンファレンス2018 in 熊大」での発表なども行っています。
※熊本高専出前講座等については、こちら(別ウィンドウで高専サイトへ)。
熊本市公民館開催事業
熊本市公民館開催講座としても、小学生向け講座を開催しています。
2017年8月熊本市託麻公民館、2018年9月熊本市富合公民館などで開催しています。
その他
NPOなど各種団体からの要請を受け、子ども向けmicro:bitプログラミング講座を開催しています。
2017年12月益城町立I野小学校、2018年3月熊本市立A小学校など。
「IoT講座」非常勤講師
職業訓練施設での、IT技術研修コースの中の「IoT」分野の非常勤講師を努めています。座学だけでなくWiFiマイコンを使った実験回路を組み立て、プログラミングを行い、スマートフォンを使って制御するなどの実習を行います。
オリジナルテキスト・教材を用いた講座を2016年度より取組んでいます。
研修会・講演会
IT・IoT関連、学童向けプログラミング教育などをテーマにわかりやすい研修会・講演会を行っています。
2017年5月 製造業者団体講演「IoTって何?」
2018年2月 教職員向け研修会「プログラミング教育」
参加者にあわせた内容で、わかりやすくお話します。
ご用命は
まずはご相談ください。特に学校・PTA関係は優先してお受けいたします。こちらの「お問い合わせフォーム」からご一報ください。
代表者について
ごあいさつ
「ITだのIoTだの、最近の技術はようわからん」って思っていませんか?
確かに、21世紀になってからの情報処理・電子機器分野の技術進歩は著しく、専門家でもすべてをフォローするのは大変です。
これらの技術を活用した製品やサービスは、生産・医療・金融など私たちの暮らしの中に確実に浸透しています。自動運転に代表されるように、「命を委ねる」といったケースも増えているでしょう。
このまま「技術のブラックボックス化」が進めば、技術そのものに関心を持つ若者が減ってしまう可能性もあります。
そんな中、新しい動きも出てきました。「FabLab」や「Makers」など、モノづくりに取り組む人たちが増えてきています。Arduinoに代表されるオープンソースの理念に基づき、開発環境が容易に入手できるようになり、「欲しいものは自分たちでつくる」といった考え方が広がっています。
また、子ども達にもきちんと「デジタル時代の技術」を学ぶ機会を与えようという動きが海外で広がり、子ども向けのコンピューター教材も開発されてきました。
「最近の技術はようわからん」と嘆くあなたや子ども達に、「IT技術ってこんなことか」「モノづくりって楽しい!」と実感していただくおお手伝いをすることが、ロボファームのミッションです。
ロボファーム代表 森川 治雄
資格・特技等
教育学修士(理科教育)
第二種情報処理技術者(アセンブラ)
ICT支援員資格認定
特技
中学時代から、電子工作一般に取り組む。
高校時代からマイコン・パソコンにも手を出し、大学時代はPC接続の計測装置の開発・プログラミングなどに取り組む。
PC自作やマイコン回路製作・プログラミング・CGなどいじっています
SNS
FacebookやBlogのご紹介です。
Facebookページ
ロボファームの公式「Facebookページ」です。最新情報はこちらを参考にしてください。
Facebookグループ
micro:bitを教育分野で活用する方法など情報交換をしています(マスターが開設管理人です)
Blog
気ままにつづっています。
YouTube
「半分、趣味!」の世界です。
Robofarm.jp
micro:bitネタ・・・茶運びbit
Arduinoネタ・・・Arduinoがタミヤのフォークリフトをしゃべりながら運転する
問い合わせ先
問い合わせは、こちらの「問い合わせフォーム」をご利用ください。
なお、携帯電話・スマホの方は、ロボファームからのメールが受信できるよう設定してください。