【入門講座】

ロボファームでは、受講者の習熟度に合わせた数種類のマイコン・ロボット講座を運営します。

「マイコン入門講座」
  ・・・初めてマイコン電子工作にチャレンジする「モノづくり初心者」向けの講座です

「ロボット製作講座」
  ・・・「ロボットカー」または「二足歩行ロボット」の製作を行い、「制御」を学ぶ講座です

はじめて「マイコン」に触れるという方は、「マイコン入門講座」から受講してみてください。


マイコン入門講座

【概要】
 ○講座時間:約2時間(日時は「開催情報」をご覧ください)
 ○受講料:4,500円+税  マイコン等機材は「貸出」いたします。
 ○定員:6~10名(会場により異なります)

講座で学ぶこと

マイコンを利用した電子回路の製作とプログラミングを実体験することにより、マイコン機器の仕組みにふれる講座です。
そのため、次のテーマに挑戦します。

 ○LED(発光ダイオード)をArduinoマイコンに接続し、様々に光らせてみよう
  ・・スケッチ次第で、いろいろな光り方をさせてみます。
     Arduinoプログラミングの基礎を学びます。

 ○超音波センサーとLCDシールドを使って、「マイコン距離計」を製作しよう。
  ・・「測る」というセンサーの基本と、データを表示する方法を学びます。
    LCD(液晶表示器)シールドも使用します。

「初心者」向けの講座ですが、コンピューターの仕組みと可能性を実感できる内容を用意しています。

講座の特長

世界中で愛用されているArduinoを主教材に採用

「何から学べばいいか、わからない」初心者が最初につきあたる障害です。小型マイコンボードも様々な種類が販売されていますが、どれを選択するかで学習効率は大きく異なります。
この講座ではイタリア生まれの「ArduinoUNO」というマイコンボードを使用します。
元々学生やデザイナー・アーティストなどを対象に、初心者でも学びやすいことを目的に開発されたので、扱いやすさに定評があります。そのため世界中で愛用されており、様々な人が製作物をネットで公開しています。

ブレッドボードで「配線」を実感

これまで電子工作では、電子部品を半田づけでプリント基板に取り付けるのが一般的でした。しかし、半田づけは、習熟しないと部品の接続が確実ではなく、加熱により部品を破損んすることがあります。場合によっては火傷の可能性もあります。

そこで、電子回路の製作実習では、「ブレッドボード」を使用します。穴が開いたボードに部品やジャンパー線を差し込んで回路を組んでいきます。部品に熱を加えないので、部品の破損や火傷の危険性がありません。また部品は何度でも使うことができ便利です。

「実習プレート」がとても便利

これは実際に電子工作を経験するとわかるのですが、マイコンボード・ブレッドボード等がバラバラで配線だけでつながっている状態だと、組立や移動の途中で断線したりショートする危険性が高く、実習効率もアップしません。
そこで、ロボファームでは「実習プレート」を準備しています。
Arduinoボード・ブレッドボード等の位置関係が固定されるので、作業がしやすく、部品の破損やショートも避けることができます。
※別途販売する「教材セット」にも「実習プレート」の材料が含まれています。

本格的なプログラミングの世界を体験

Arduinoのスケッチ(Arduinoではプログラムのことを『スケッチ』といいます)の開発環境は、開発元・製造元のWebサイトより無償でダウンロードする事ができます。

無償とはいっても、C言語をベースにしているので、本格的なプログラミングの基礎を学ぶことが出来ます。

マイコンボード・センサー等電子部品・プログラミング用パソコン等は貸出 気軽に受講

一昔前に比べれば安くなったとはいえ、マイコンボードやセンサー類を買い揃えるのは大変です。
「マイコン入門講座」では、マイコンボード・センサー等電子部品およびスケッチ開発用のパソコン一式を貸し出しています。
好奇心を持ったらまず受講! まずは体験してみてください。

受講資格

マイコン・ロボット技術に関心がある方であれば、年齢性別は問いませんが、次の点に御留意下さい。

1)Windowsの基本操作をマスターしていること
 本講座では、キーボード入力・マウス操作やWindowsの基本操作に関しては指導しません。具体的には「Word」または「Excel」の基本操作ができる方が対象となります。

2)基本的な英単語のスキルが必要です
 プログラミング言語は英単語を基礎としたものなので、ある程度英単語のスキルが必要となります。小中学生が受講される場合、保護者同伴の受講も御検討ください。

Masterモリカワより一言

ロボファーム運営のMasterモリカワです。

マイコン・ロボットについて学ぼうとするとき、一番大変なのが「どこから手をつけるか」ということです。

最近は、関連する情報や書籍がたくさんあり良いことなのですが、逆にどれを選ぶのかを迷うことになります。
特にどのハードウェアを選ぶのかは、その後の学習の進め方を左右します。

今回、ロボファームが選んだのが「Arduino」です。
最近登場してきたLinux等が動くボード(Raspberry Pi)に比べれば非力な面もありますが、単純な分プログラミングに集中できます。
「世界中に愛用者がいます」と説明にも書いていますが、ネットでもArduinoを使ったいろいろな作品が紹介されています。
私もArduinoをつかった作品をYoutubeにアップしています(「Arduinoがフォークリフトを運転」)。
小さなマイコンボードでも、工夫しだいでいろいろなことが可能です。

また、別途開催する「ロボットカー製作講座」「Rapiro製作講座」でもArduinoを使用しています。

マイコン・ロボットの世界への第一歩、一緒に踏み出しましょう。