【ロボファームについて】

賢く動くロボットも・・・「デジタル時代のモノづくり」にチャレンジしませんか?

部屋の中を動き回り掃除をしてくれる「ロボット掃除機」、人の顔を認識して話しかけてくれる「会話ロボット」、「育て方」で行動や性格が変化する「ペットロボット」・・・・家庭の中にロボットがやってくる、そんなアニメやSFのような風景が現実になりそうです。

でも、動き回ったりしゃべったりはしませんが、「ロボット」のような機械は身近な家庭の中に既にあります。

例えば「炊飯器」。洗った米と水をいれてタイマーをセットしておけば、翌朝決まった時間に御飯が炊き上がる「火事の強い味方」です。火加減をしながら「釜戸(かまど)」で炊いていた時代からすると、大進歩です。

ロボットと炊飯器、どちらも中に「コンピューター」が組み込まれています。そして、外部からの情報をコンピューターに伝える「センサー」と、関節を動かしたり釜を加熱する「出力装置」が組み合わされています。

そしてもう一つ、動作の手順をコンピューターが理解できる「言葉」であらわした「プログラム」が組み込まれ、機械に「知恵」を与えています。

「デジタル時代」といわれる現代では、コンピューターが組み込まれ、プログラムで「知恵」を持つようになった「モノ」たちが、私たちの生活を便利で豊かにしています。


コンピューターを組み込んだ「モノづくり」は、これまで大手企業の独断場でしたが、近年安価になった「マイコン(小型コンピューター)」などデジタル技術や工作機器を活用して、これまで世の中になかったモノを自らの手で創りだすことを楽しむ「Maker」といわれる個人が登場するようになって来ました。この流れを「新たな産業革命」と呼ぶ学者もいます。

ロボファームでは、電子工作やロボット製作を体験する実習を通して、マイコンを使った機器の仕組みやプログラムについて理解を深める講座を開催します。

モノづくりに関心がある方  装置づくりのアイディアを具体化したい方

将来、工業系の学校に進学したい方

プログラムの基礎を学びたい方 「脳トレ」の必要性を感じている方

一つでもあてはまりそうでしたら、「デジタル時代のモノづくり」にチャレンジしてみませんか?

そして一緒に、

「・・・、できた!」という充実感を体験しませんか


ロボファーム「マイコン・ロボット」講座の特徴

「マイコンを使ったロボットづくりってなんか面白そう」と思っても、「モノづくり初心者」には3つの「ハードル」が悩みの種です。初めの一歩がなかなか踏み出せません。

情報不足・・・ネットで検索すれば「マイコン」に関する情報が多数ヒットし、書籍も多数出版されています。しかし、初心者はどこから手をつけて良いかわからないものです。

材料調達・・・製作に必要な部品のリストを作っても、それを買い揃えるもの大変です。近くに専門店があれば実際に行って買い揃えることもできますが、地方では容易なことではありません。また工具も必要です。手間と費用を考えるとチャレンジする気持ちも萎えてしまいます。

経験不足・・・今から20数年前までは、「ラジオ」の製作が中学校の授業でもよく行われていましたが、最近はあまり実施していないようです。またプログラムの経験がある方も少ないと思います。
経験の少なさは不安につながります。「失敗したらどうしよう」そんな気持ちが挑戦を阻むハードルになります。

ロボファームは、こんな悩みを持って初めの一歩が踏み出せない「モノづくり初心者」を応援します。


「お料理教室」感覚で、「モノづくり」チャレンジ最初の一歩を応援します

「つくる」といえば、「料理初心者」も同じ悩みを持っています。様々な料理本を読んだりして学ぶ方法もありますが、「『料理教室』に通う」という方法もあります。

ロボファームが開催する「マイコン・ロボット講座」は、この料理教室と同じように初心者の悩みを解消することをお手伝いする場です。そのため、会場に次のものをそろえて、「モノづくり」にチャレンジするあなたをお待ちしています。

【初心者に適したレシピ】
電子工作やプログラミングを始めて行う人が理解しやすいような「テーマ」を厳選し、順に学習を進めていきます。
また、実生活にも役立つような応用例にも挑戦し、マイコンの可能性を感じていただける「テーマ」も行います。

【素材・道具一式】
初めて取り組む「マイコン入門講座」では、電子工作で使用するマイコンボード・センサー等はもちろん、プログラミング用のパソコンも会場に準備しています。「買い揃えるのも大変だけど、失敗したら無駄になってしまう」と心配することなく、まずは体験することができます。自信がついてから、マイコンなどを買い揃えることができるので安心です。

【経験豊かな講師】
「モノづくり初心者」最大の心配は「できるかな」という不安です。プログラムや電子工作の経験豊かな講師が製作やプログラミングのポイントをわかりやすく説明します。そしてなにより同じ志を持った仲間も会場にいます。一緒に頑張りましょう。



世界中のMaker達が支持する「Arduino」を学びます

ロボファームが行う「モノづくり講座」で主要な教材として採用しているのが、学生やデザイナーなどコンピューター初心者向けにイタリアで開発された「Arduino」というマイコンシステムです。

従来コンピューターを利用した機器の開発のためには、高価な専用機器や開発環境(プログラミングを行うためのアプリケーション)が必要でした。

一方「Arduino」システムの小型マイコンボードは、カードサイズで安価な上にUSBケーブル1本でパソコン(Windows・MacOS)と接続できます。またコンピューター業界の標準言語といえるC言語をベースとした総合開発環境は、無償で提供されています。
普及を促進するため、マイコンボードの設計(回路図)も公開されている「オープンソース」ということもあり、Arduinoと互換性があるボードが多数のメーカーでも製造されています。

このため、発表以来世界中で高い評価を得て、様々な「作品づくり」に使われています。例えばYouTubeで「Arduino」をキーワードに検索してみると、100万を超える動画がヒットします。

例えば、右の動画。ロボファーム代表が製作したモノで、フォークリフトの模型に、Arduinoの他、各種センサーや音声合成IC等を組み込み、しゃべりながら荷物を運ぶ「ロボット」にしています。

※Arduinoについて詳しい情報はこちらを参照してください。


このような講座を開催します

マイコン・ロボットの基礎を体験するため、次のような講座を用意しています。詳しくは各講座専用ページも合わせてご覧ください(「マイコン入門講座」へ・「ロボット製作講座」へ)

マイコン入門講座

【概要】
○講座時間:約2時間(日時は「開催情報」をご覧ください)
○受講料:4,500円+税  マイコン等機材は「貸出」いたします。
○定員:6~10名(会場により異なります)

LED(発光ダイオード)をマイコンに接続して点灯させる実習で基本操作を学んだあと、超音波センサーを用いた「マイコン距離計」を製作します。電子工作およびプログラミングの基本を体験する講座です。
※「マイコン入門講座」で使用する「マイコン教材セット」の販売も行っています。自宅での学習用にご利用ください(教材の購入については「教材販売」をご参照ください)。

ロボットカー製作講座

【概要】※以下は予定です。詳細が決まり次第詳しく掲載します
○講座時間:約5時間(日時・日程は「開催情報」をご覧ください)
○受講料:4,500円+税(予定) プログラミング用パソコンや工具類は「貸出」いたします。
○材料:「マイコン入門教材セット」及び「ロボットカー製作セット」を別途購入いただきます。
あらかじめ「教材販売」で御購入(または購入予約)願います。
○定員:3~6名程度(会場により異なります)

二つの車輪で走るロボットカーの製作に挑戦します。ギヤボックスや車体の組立・モーター駆動回路の組み立てを行い、と合わせて、走行のためのプログラミングを実習します。センサーを組み込んで、床に書いた黒線に沿って走る「トレースカー」などに挑戦します。
御購入いただく「ロボットカー製作セット」には、他に「赤外線リモコンカー」「障害物回避車」などをつくるための部品も含まれており、「モノの制御」に関する理解を深めることができます。

二足歩行ロボット「Rapiro」製作講座

【概要】
○講座時間:約5時間(日時・日程は「開催情報」をご覧ください)
○受講料:50,000円+税 
※受講料の中に、Rapiro組立キット(センサー拡張対応済)、測距離センサー、
電源・工具セット等の代金を含みます。
※プログラミング用パソコンは「貸出」します。
○定員:3~6名程度(会場により異なります)

手足の関節をサーボで動かし、人のように二本足で動くロボット「Rapiro(開発元:Kiluck)」の製作を行います。
ボディパーツにサーボを組み込み完成させ、基本動作のプログラミングを行います。

企業向け講座・特別講座などもご相談ください

「社員のIT知識の向上に役立てたい」「中学生向けに講座を行って欲しい」「ウチの公民館でも開催して欲しい」といったご要望にも対応いたします。まずはご相談ください(問合せフォームより連絡願います)。

「モノづくり」にチャレンジする人を応援します

ロボファームでは、講座を受講した後のフォローも大切にします。教材セットや製作したロボットの応用・改造なども随時情報提供します。
「実験室」では、応用事例などの紹介を随時行います。

また「ブログ」「facebook」でも情報発信しています。

特に会員登録していただいた方(未受講の方も登録OKです)には、講座開催情報や新着情報をお知らせするメールマガジンを配信する他、サポート掲示板などの利用が出来るようにしています。

モノづくりにチャレンジする方を応援します